カイアポ、この時期の管理はズバリ水。水の管理如何でその後が大きく変わる。

連日、大量のカイアポの管理に追われております。

暑くなる前までが勝負なので、苗の増産定着をフル回転でやっております。

これができないと、秋にイモがとれません。

その秋のイモに向けて、今は苗の大きさではなく数で勝負です。

分断分断で細かく切り刻み、こんな感じで葉っぱ一枚に芽一個のもんさえあります。

この葉っぱだけで光合成し、余力ができたら芽を成長させて茎が伸びる。

そんでその茎がある程度伸びたら、根っこはバッチリ張っとるんで芽を最小限残してまた切る。

その伸びた部分が、また根っこを生やして苗になる。

その勢いを保つために、水やりを高頻度でやります。

また、根っこが生えたばかりの苗も、根づかせるためにやはり水やりを高頻度でやります。

あと、借りた畑の整備も急ピッチでやっております。

草がかなり生えた関係で、その処理もしながらなんよ。

もうちょっと、早くからやるべきじゃったかのう。

灰とか作っとったけえ、ちょっと遅くなったかなと。

ただ、おかけで灰は間に合いそうですね。

よかったよかった。

今月いっぱいはこんな感じの動きと、あと借りた畑が終わるメドがついたら、網干の家の敷地にカイアポやマロンゴールドや安納芋の作付けをしたいと思います。

借りた畑の整備はまだ半分弱、なんとか頑張ります。

個人農家の挑戦!むつざきです

カイアポイモ。。。自然活用還元ファームという会社を立ち上げ個人農家の頑張りを見てください。糖尿病の食事療法にどうぞ。

0コメント

  • 1000 / 1000